ENHYPEN JUNGWON(ジョンウォン)身長・年齢・本名・出身地などプロフィールと魅力をご紹介!

K-POP女性アイドル

BTSの弟分としても世界的な人気を獲得している、K-POPアイドルの7人組グループENHYPEN(エンハイプン)。

ENHYPENのメンバーは、韓国人5人、オーストラリア人1人、日本人1人が在籍しているグローバルグループで、Mnetの超大型プロジェクトのサバイバルオーディション番組『I-LAND』によって結成されました。

ENHYPENのメンバーの中でも、ストイックな努力家として知られているジョンウォンですが、『I-LAND』の最終投票では堂々の1位を獲得してデビューを掴みました。

この記事では、そんなジョンウォンのプロフィールや経歴、魅力をご紹介していきます!

ENHYPEN ジョンウォンのプロフィール

  • ステージ名:JUNGWON(ジョンウォン)
  • 本名:ヤン・ジョンウォン(Yang Jungwon)
  • 生年月日:2004年2月9日
  • 出身地:韓国、京畿道
  • 血液型:AB型
  • 身長:176cm
  • 所属事務所 / レーベル:BELIFT LAB(Big Hit Music × CJ ENMの合弁レーベル)
  • デビュー日:2020年11月30日(ミニアルバム『BORDER : DAY ONE』)
  • ポジション / 役割:リードボーカル、リードダンサー、リーダー

ENHYPENジョンウォン)の経歴

ジョンウォンは幼少期からダンスに夢中な少年で、小学生の時にSMエンターテインメントにスカウトされ、SMの練習生として活動していた時期がありました。SMエンターテイメントでの練習生期間は約3年ほどでした。

その後、HYBEの練習生になり、練習生期間は約1年4ヶ月と比較的短いですが、そのパフォーマンスには安定した実力があります。

そして、2020年にサバイバルオーディション番組『I-LAND』に参加しました。

確かなダンススキルと安定したボーカルなど高いパフォーマンスで視聴者と審査員を虜にし、ファイナルまで進出し、見事最終順位1位でENHYPENのメンバーに選ばれました。

また、落ち着いた雰囲気と責任感の強さからデビューと同時にグループのリーダーにも選ばれ、絶大な信頼を受けています。

そして2020年11月30日にアルバム『BORDER : DAY ONE』のリード曲、Given-Taken (ギブン・テイクン)でデビューしました。

ジョンウォンは、ENHYPENのリーダーとしてグループをまとめながら、ダンスの表現力、安定したパフォーマンスを披露し、ファンからの人気を集めています。

ENHYPEN ジョンウォンのグループでの役割

デビュー時に、ジョンウォンは、メンバーとスタッフからリーダーに任命されました。

グループの最年長ではありませんでしたが、落ち着いた性格や気配りが出来るというところが評価されリーダーに選ばれたのです。

そして、ジョンウォンは、ダンスもメインダンサー級の実力の持ち主です。幼い頃に合気道をしていた経験から、キレのある動きや柔らかい表現力のあるダンスが得意です。

また、ジョンウォンは、メインボーカルではないですが、安定した中低音の声質で、ENHYPENの楽曲に厚みを持たせています。

一方、ステージではカリスマ性を見せていますが、普段は『猫っぽい』『赤ちゃんリーダー』と言われているほど、可愛い雰囲気も持っています。このオンとオフのギャップにファンは虜になっているようです。

そして、グループのバランサー(グループ内のバランスを取る人)でもあり、明るく元気なメンバー(ソヌやニキなど)と、落ち着いたメンバー(ヒスンやジェイなど)の間を繋いでいる存在でもあります。

更に、グループ内では、メンバーの話をまとめたり、雰囲気を和ませる役割をする事が多いです。

ENHYPEN ジョンウォンの日本での人気とエピソード

ENHYPENは本国のみならず日本でも人気が高く、デビュー1年足らずで日本デビューを果たしました。

そして、ジョンウォンは、リーダーとして日本のファンからの信頼感はとても強いです。

日本のファンからは、『若いのに責任感がある』と好印象を持たれていて、ライブなどで一生懸命に日本語を話す姿勢も『可愛い』『努力家』と支持されています。

日本のファンも韓国でのファンと同じく、ステージでのカリスマ性と普段の姿のギャップにハマるファンが多いです。

バラエティや雑誌のインタビューでも、ジョンウォンがグループを代表して発言する場面が多く見られます。日本のファンにとっても、安心感のあるリーダーという印象を与えています。

日本でのファンミーティングでは、日本語で『会いたかったです!』『楽しんでますか〜?』と日本語で積極的に話しかけて盛り上げる姿も見受けられ、全てが好印象です。

また、ファンの声援に猫みたいな仕草で答えたというエピソードがあり、まさに、ステージ上でジョンウォンのギャップを見せてファンを魅了しています。

日本でのライブではなどとそして、この様子は、SNSでは『ジョンウォン天使』などと拡散されました。

また、雑誌のインタビューでは日本の食べ物が好きなことや、日本でまたライブしたいと発言し、日本のファンの心を掴みました。

ENHYPEN ジョンウォンの今後の展望

デビュー当時からリーダーを務めてきて、まだ21歳という若さのジョンウォンですが、今後もメンバー同士の仲を繋ぎ、国際的な活動でもリーダーとしてENHYPENを引っ張っていってくれるでしょう。

ジョンウォン個人は今後、ソロのパフォーマンスや振り付け制作などの参加も期待されています。ブランドアンバサダーとしての人気も高く、グローバルな広告起用も楽しみです。

日本語を熱心に学んでいる姿もファンに愛されていて、日本でのさらなる活躍も期待できます。

ENHYPENは、2025年夏にはワ-ルドツアーの日本公演も大成功でした。そして、秋には『MUSIC EXPO 2025』の出演も決まっています。

今後もジョンウォン、そしてENHYPENから目が離せません!

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