ちゃんみなを知ったきっかけ
ある日、料理をしながらLINEミュージックの今日のK-POP TOP100を聞いていると、流れてきたのが「20」と言う曲。
軽快なリズムとサウンド、そして、透明感のある歌声が耳に心地良く響いてきました。
一体、誰が歌っているんだろう?
と気になって、スマホを手に取りアーティスト名を見てみると、
「ちゃんみな&ASH ILAND」
と書いてありました。
全然知らない。
聞いたことの無い名前。
この人達誰だろう???と思い、
韓国に留学経験のある、韓国通の娘に聞いてみました。
すると、
「あー、この前、結婚した人達ね。このちゃんみなは、日本と韓国のハーフで韓国語が堪能だから、色んな韓国人アーティストとコラボしてるみたいよ。でも、韓国では、その程度の知名度で、特別人気とかではないかな…」
との返答でした。
ちゃんみなの他の曲を調べてみる
そこで、「ちゃんみな」には、他にどんなアルバムがあるのかを調べてみました。
発売日
2017年3月8日 未成年
2017年11月月15日 chocolate
2019年8月7日 Never Grow up
2021年10月13日 ハレンチ
2023年4月26日 Naked
アルバムの中で人気な曲
「Never Grow Up」
FODの地獄のガールフレンドの主題歌となった曲で、ちゃんみなさんの日本での知名度がアップした楽曲です。
「20」という楽曲
残念ながら、私の中でヒットした「20」とい曲は、ASH ILANDさんとのコラボ曲として、2024年6月26日にデジタルシングルリリースされた物でした。
この曲を発表した後、お二人は、妊娠、ご結婚を発表されました。
この「20」の歌詞は、恋人との再開を切望する気持ちを描いていて、特に20(ハタチ)の頃のように純粋で情熱的な愛情を取り戻したいという願いが強調されていているようです。
それで、題名が「20」になったのでしょう。
この「20」という楽曲は、Hiphopに興味がなかった私にも、とても印象に残る素敵な楽曲です。
アシュ アイランドさんのハスキーボイスで、甘くて色っぽい歌声は、聴いていて、とても心地良い感じがします。
彼の歌が「エモラップ」と言われている訳は、そういう印象からなのでしょう。
そして、ちゃんみなさんは、高音域と低音域の発声方法が絶妙。
高音域は甘えたように歌い、低音域は何かを強く訴えているように聴こえてきます。
それに、歌詞が、英語、韓国語、日本語と混ざっているのも、世界を意識していて面白いと思いました。
全然知らない2人だったのに、次にどんな楽曲を出すのか興味が湧いてきました。
そして、人生の中で、こんな風に、純粋に一途に想える人が見つかった、ちゃんみなさんとアシュ アイランドさんは、とても羨ましいとも思いました。
アシュ アイランドさんは、まだ兵役義務が残っているようなので、子供が生まれた後に行かれるのだと思われます。
ちゃんみなさんは、父親が不在の中での子育てになるでしょう。
きっと、大変だと思いますが、互いの信頼と深い愛情で、乗り越えて行って欲しいと思います。
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