TREASURE(トレジャー)は、YGエンターテインメントに所属する12人組のボーイズグループ。
その中で、リーダーを務めるのがしっかり者のジフンです。
明るい笑顔と頼れる人柄、そして確かな実力で、グループを支える存在として活躍中のジフン。
この記事では、そんなジフンについて、プロフィールからデビュー秘話、性格やファンとのエピソードまで、たっぷりご紹介します!
TREASUREジフンの基本的なプロフィールをチェック!
- 本名:パク・ジフン(박지훈)
- 生年月日:2000年3月14日
- 出身地:韓国・釜山広域市
- 血液型:B型
- 身長:178cm
- ポジション:リーダー、ボーカル、ダンス
- 所属事務所:YGエンターテインメント
釜山出身のTREASUREジフンは、穏やかで優しい空気感を持ちつつ、しっかりとグループを引っ張る、芯のある性格です。
普段はのんびりしているのに、ステージ上ではキレのあるパフォーマンスを見せる、そのギャップも魅力です。
TREASUREジフンの練習生時代は?ジフンは静かに努力するタイプ
TREASUREジフンは、YGエンターテイメントの練習生として、約4年間を過ごし、その間にボーカルやダンスのスキルを着実に磨いてきました。
仲間からは「黙々と努力を積み重ねるタイプ」「行動で見せる人」と言われていて、目立つ派手さよりも、裏でしっかり支えるタイプです。
そして、ジフンは、サバイバル番組『YG宝石箱』に出演しましたが、最初は「TREASURE」ではなく「MAGNUM」という別グループに選ばれました。
その後、グループが統合されてTREASUREとして正式デビューすることになりました。
一度デビューを逃してしまった経験から、「本当に自分がデビューできるのか」と疑ってしまったと、ジフンは以前話してました。
しかし、そこで諦めずに練習を続けた結果、現在の活躍につながっているのは、ジフンの絶え間ない努力の結果と言えます。
TREASUREジフンはどんな性格? ムードメーカーで責任感もばっちり!
TREASUREは、2人のリーダー(ジフンとヒョンソク)がグループをまとめています。
グループの中でも、ジフンは明るく楽しいムードメーカー的な存在で、メンバーのモノマネや面白いコメントなど、場の雰囲気をパッと明るくしてくれます。
でも、ただ明るいだけではなく、リーダーとしての責任感も強く、メンバーの一人一人によく気を配り、必要な時には頼れる存在です。
「ジフンに名前を呼ばれたら終わり」という風に、メンバーからは言われることがあるくらい、TREASUREの父親的なポジションとしてグループをまとめています。
普段は笑顔が多くて、親しみやすいお兄さんですが、ちょっと真面目すぎるところもあって、落ち込んだときには自分を責めすぎてしまう一面もあります。
しかし、そんな時は、ちゃんと気持ちを切り替え、また前向きに頑張れるところもジフンの魅力です。
TREASUREジフンの高校時代のエピソード!国歌を歌って入試突破!?
TREASUREのジフンには、本人が語った驚きの高校時代のエピソードがあります。
芸術高校に進学する時、実技の準備ができていないまま実技試験に挑み、思いつくまま国歌を歌って合格したのです。
「ダンスを習っていたけど、先生から『ダンス歌手を目指すなら実用音楽科がいい』って言われて、急きょ実用音楽科に推薦書をもらって向かったんです」と本人が語っています。
事前の準備なしで飛び込んだ入試でしたが、堂々と国歌を歌いきって見事合格をしたジフン。
その行動からは、根っからのチャレンジャー精神と、人前でも臆せず自分を出せる度胸が感じられます。
TREASUREジフンとファン対応は?日本語の実力も高い!
TREASUREのジフンは、ファンとの距離もとても近いことで知られています。
SNSやV LIVE(韓国アイドルが使用する配信アプリ)などの配信では、一人ひとりのコメントに丁寧に反応したり、名前を覚えてくれたりと、まるで身近な先輩のような親しみやすさがあります。
また、2024年の2月に大阪・京セラドームで行われたコンサートでは、「50歳になっても歌手をやるから、約束」とコメントを発表し、ファンの心をぎゅっと掴んだと話題になりました。
その誠実な姿勢に、多くのファンが「応援し続けたい」と感じているのも納得です。
さらに、TRESUREの中でも日本語がとても上手なメンバーとして知られていて、日本語の発音やイントネーションも自然で、「5人目の日本人メンバー」と呼ばれることもあります。
日本人メンバーが多いTREASUREでも、ジフンの語学センスは群を抜いていて、TREASUREのYouTubeコンテンツの中でも、日本語を自然に使って話している姿が見られます。
TREASUREジフンのまとめ
TRESUREのジフンは、メンバーの中では明るくて面白く、ムードメーカーでありながらも、リーダーとしての責任感や実力も兼ね備えたジフン。
ジフンは、一度はデビューを逃しながらも、諦めずに努力を重ねてデビューを勝ち取った姿には、たくさんの勇気と希望をもらえます。
そして、ジフンは、ファンとの距離がとても近いメンバーと知られていて、一人一人のファンに丁寧に対応する姿勢にも親近感が湧きます。
また、TRESUREの中でも日本語がとても上手で、日本語の発音やイントネーションも自然な為、「5人目の日本人メンバー」と呼ばれることもあります。
ジフンの語学センスは優れていて、YouTubeのコンテンツ内でも、自然に日本語を使って話す姿が見られます。
今後の活動でも、ジフンらしい明るさとリーダーシップで、もっとたくさんのファンを惹きつけてくれると期待できます。
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