SEVENTEENは、今や韓国国内だけではなく、日本、中国、アメリカ、その他アジア諸国で大変な人気を誇っている、K-POPグループです。
そのSEVENTEENのメンバーであるDINO(ディノ)は、メンバーの中では最年少でありながら、特にダンス、パフォーマンスに優れています
。SEVENTEENのパフォーマンスチームに所属し、グループではメインダンサーとサブラッパー、サブボーカルを担当しています。
この記事では、そんなセブチ(SEVENTEEN)のディノの魅力について解説します。
セブチ(SEVENTEEN)DINO(ディノ)のプロフィール
SEVENTEEN 、ディノのプロフィール
- 本名: イ・チャン(이찬) Lee Chan
- 生年月日: 1999年2月11日(26歳)
- 身長: 174cm
- 体重:56㎏
- 出身地: 韓国 金羅北道益山市
- 家族構成:両親・弟
- 趣味: ダンス、音楽に関連する活動
- ポジション: パフォーマンスチーム、メインダンサー、サブラッパー
セブチ(SEVENTEEN)のディノは、ダンサーの父親から小学1年からダンスを学んでいました。
DINO(ディノ)という芸名は、父親が付けたのですが、恐竜のダイナソー(Dinosaur)に由来していて、恐竜のようにステージを支配して、活躍してほしいという期待から付けられました。
ディノは1999年2月11日に、韓国 金羅北道益山市で生まれ、朝鮮王朝の初代国王李成桂の子孫であるのはファンの間でも有名です。
幼少期はダンサーの父親からダンスを学び、幼い頃からテレビオーディション番組に出演していました。
幼い顔立ちで可愛らしく、テレビオーディション番組に出演してから、8歳の頃に新人間時代、真実ゲーム、偉大な誕生シーズン2などに出演していました。
ディノは、世界のスーパースターのマイケルジャクソンに憧れていて、小学6年生頃から歌手になりたいと願望を持つようになりました。
そしてディノは、父親が運営するダンススクールと共に、全国各地のダンス大会を巡る中、全州青少年ダンス大会に出場して、PLEDIS事務所関係者からスカウトされました。
その後、2012年にPLEDISエンターテイメントに入社し、約3年間の練習期間を経て、SEVENTEENメンバーとして、最年少の17歳でデビューしました。
セブチ(SEVENTEEN)DINO( ディノ)の魅力は?
切れ長の瞳、がっちりした骨格、口角が上がった可愛い口元のルックスで多くのファンを魅了し続け、他の年上のメンバーにも最年少(マンネ)として可愛がられていています。
ディノは13人のメンバーの中でも、ダンスはトップクラスで、SEVENTEENの中でメインダンサーとして活躍しています。ダンスのキレがよく様々な種類のダンスを披露します。
また、ダンスだけでなく、ラッパーとしても評価が高く、サブラッパーとしてSEVENTEENのステージをさらに魅力的なものにしています。爽やかで癖がない美しい歌声でファンを魅了しています。
ディノはデビュー当時は幼い顔立ちでしたが、デビューから8年が過ぎ、最近は、大人の魅力を感じるようになりました。いつも、最高のパフォーマンスをするための努力も欠かさない真面目な性格の持ち主です。
SEVENTEEN ディノのソロアーティストとしての挑戦
ディノはSEVENTEENの活動では、ダイナミックで独自の振り付けスタイルでメインダンサーとして活躍していますが、それに加えて、ソロアーティストとしても活躍していています。
2025年1月27日初ソロミックステープ「WAIT」でソロデビューを果たしました。
この楽曲は、ディノ本人が作詞、作曲を手掛けていて、夢を追い続ける情熱、今を大切にするなどのメッセージが込められています。
また、ミュージックビデオでは、ジャズ、ヒップホップ、コンテンボラリーなど様々なジャンルのダンスに挑戦しています。
ディノは楽曲の録音にも真剣に取り組んでいますが、ディノにとって、録音室は、暗くて狭く、録音中はストレスを感じやすい場所だと、一時期は録音が苦手だったと語っていました。
でも、彼はソロ活動を始めたことで、その苦手な録音を克服したのです。ディノのソロ曲は、ソロ活動を望んでいたファンの期待を裏切らない、素晴らしい作品です。
「WAIT」リリース直後から、多くのファンが感動していて、Twitterトレンド1位に選ばれるなど彼の才能が評価されました。YouTubeでは24時間で100万回再生されました。
セブチ(SEVENTEEN)のディノは、ソロ活動でもダイナミックで独特の世界観でファンを魅了しています。
そして、ソロ活動においては、新たな音楽ジャンルやコンセプト、ダンスに挑戦し続けています。セクシーな大人の魅力も増し、最高のパフォーマンスをするための努力も欠かしません。
そういったディノの音楽やダンスにおけるチャレンジ精神は、世界中のリスナーからも多くの支持を獲得しています。
SEVENTEENディノの今後の期待される活動
ディノは、SEVENTEENでの活動はもちろんですが、2025年にソロデビューして高い評価を受けました。
真面目で努力家なディノは、17歳でデビューした頃に比べると、歌の表現力やダンスのキレはパワーアップしています。ビジュアルにも大人っぽい色気を感じるようになってきました。
年長者が次々に兵役義務へ行く中、残ったメンバーでグループ活動をしないといけません。
メインダンサーのディノにとっては、不在中のメンバーの穴を埋める為に、重要な存在となるでしょう。
セブチ(SEVENTEEN)のパフォーマンスは、YouTubeで見ることができるため、日本やアメリカ、ヨーロッパ、アジア諸国などでも知名度が上がっています。
将来、K-POPアイドルになりたいと思っている少年達の憧れの存在で、今や韓国音楽シーンでは欠かせないグループです。
ディノの今後の活動の最新情報を確認しながら、その活躍に期待したいですね。
コメント