韓国のK-POPやHIP HOPをにライブやツアー、フェスなどを多数行ってきたJ.E.Tが、2025年に最初に打ち出す企画「J.E.T TOUR SERIES presented by WONSOJU」。
このTOUR SERIES は、韓国のHIPHOPを存分に楽しめるライブツアーシリーズです。
ちゃんみなの旦那であるASH ISLANDは、5月に来日予定。
この記事では、「J.E.T TOUR SERIES presented by WONSOJU」の出演者やチケットの入手方法、開催される場所などについて詳しく解説していきます。
- ASH ISLAND公演日に edhiii boi(エディボーイ)のゲスト出演が決定!
- ASH ISLANDが出演する「J.E.T TOUR SERIES presented by WONSOJU」とは?
- 「J.E.T TOUR SERIES presented by WONSOJU」3月出演のBE’O(ビオ)とはどんなアーティスト?
- 「J.E.T TOUR SERIES presented by WONSOJU」出演のBE’O(ビオ)のおすすめの曲は?
- 「J.E.T TOUR SERIES presented by WONSOJU」でBE’Oとタッグを組むPaul Blancoはどんなアーティスト?
- 「J.E.T TOUR SERIES presented by WONSOJU」の開催場所詳細
- 「J.E.T TOUR SERIES presented by WONSOJU」チケットの購入方法
ASH ISLAND公演日に edhiii boi(エディボーイ)のゲスト出演が決定!
edhiii boiは、日本のシンガソングライターでラッパーです。2021年にSKY-HIに送ったデモ曲が評価され、14歳の若さで高い才能を認められて、BMSGとアーティスト契約をし、メジャーデビューを果たしました。
2024年上半期TikTokソング・チャート2位を獲得するなど現在注目のラッパーです。
ASH ISLANDが出演する「J.E.T TOUR SERIES presented by WONSOJU」とは?
今年はHIPHOPが日本を沸かせる1年になること間違いなし!のスローガンを掲げ、日本で開催される「J.E.T TOUR SERIES presented by WONSOJU」。
その内容は、韓国HIPHOPシーンを代表する各アーティストが単独公演のように、それぞれの日程・会場でそれぞれのパフォーマンスを行うというものです。
ライブリレー形式で、毎月のように東京と大阪で各アーティストの単独公演が行われます。
まるで、縦に並ぶタイムテーブルを横にしたかのような、スペシャルなアーティストの達がバトンを繋いでいくような形式となっています。
今回は敢えて、「K-HIP HOP」というジャンルに特化して括られた強いラインナップになっていて、事務所やレーベルの垣根を超え、同じシーンを一丸となって盛り上げていくと言う意志が感じられる企画です。
出演メンバーとして、先ず、3月にはBE’OとPaul Blancoのタッグです。
そして、5月にASH ISLAND、6月にはDabinという豪華な顔ぶれとなっています。
今回既に出演が決定しているASH ISLAND以外のアーティストについて、以下に説明していきます。
「J.E.T TOUR SERIES presented by WONSOJU」3月出演のBE’O(ビオ)とはどんなアーティスト?
斬新なアイデアとトレンディなラップが特徴で、幅広い音楽性を持つBE’Oは、今、大注目の実力派の若手ラッパーです。
2021年にMentで放送された、オーディション番組「SHOW ME THE MONEY10」は韓国のHIPHOPブームの火付け役となり、そのブームは今も続いています。
プロ、アマチュア問わず多くのラッパーが参加し、Zion.TやBewhyなど有名なラッパーが審査員を務め、とても話題になりました。
その中で、ラッパーのBE’Oが披露した「Counting Stars」が放送後のSNSを中心に拡散されて、一躍人気になりました。
プロフィール
- 本名:ユ・チャンウク(유창욱 Yoo Chan-wook)
- 生年月日:2000年 4月27日(23歳)
- 血液型:AB型
- 身長:178㎝
- 出身地:韓国・京畿道光明
- 事務所:FameUs Entertainment
BE’Oの名前の由来はカトリック教の洗礼名からとったそうです。
FameUsの名前でアルバムを2枚、BE’Oの名前でシングルを5枚リリースしています。
BE’Oはソウル公演芸術高校出身で、SMTM10で、見事本戦まで勝ち進み、本戦で披露した「Limousine」は、韓国で大ヒットし、YGエンターテイメント所属のマイノ(WINNER/ソン・ミンホ)とコラボして話題になりました。
中毒性のあるメロディーで、その曲の歌詞は、夢を追いかけている人達の心に響き、音楽チャートで1位を獲得しました。
SMTM10では3位となりましたが、BE’Oはこのシリーズで最も注目をされた人物となりました。
「J.E.T TOUR SERIES presented by WONSOJU」出演のBE’O(ビオ)のおすすめの曲は?
先ずはやはり「Limousine」です。自分自身の実話を元にしたかのような歌詞が多くのリスナーの共感を得て、夢に向けて頑張る人達に希望を与えてくれるような楽曲です。
2022年4月にリリースした「Love me」はおススメの楽曲です。好きな人への想いを綴っていて、中毒性のあるメロディーが耳に残ります。
次に、SMTM10で披露した曲「Counting Stars」です。2021年12月にリリースされ、Beenzinoがフィーチャリングしたことで、更に完成度がアップして話題になりました。
韓国の音楽チャート「Melon」で1位を獲得し、韓国で音源の強いラッパーの一人として仲間入りをした楽曲です。
そして、Complex(feat.ZICO)です。こちらも、中毒性の高いメロディーが頭から離れなくなる楽曲です。
「J.E.T TOUR SERIES presented by WONSOJU」でBE’Oとタッグを組むPaul Blancoはどんなアーティスト?
韓国系カナダ人で、現在、韓国のR&B/HIPHOPシーンで活躍する人気アーティストです。
高い歌唱力とメロディックなラップ、そして、プロデュース能力をも兼ね備え、確固たる地位を築き上げたアーティストです。
Paul Blancoのプロフィール
- 本名:ポール・シン(ポール・シン・ファン)
- 生年月日:1997年9月14日(27歳)
- 出身地:大邸広域市 東区
- 国籍:カナダ
- 身長:178㎝
- 所属事務所:AMBITION
その独特な音楽性と甘い歌声で人気を集めている、HIPHOPアーティストです。
メロディックな流れを重視して歌うようにラップをするシンギング・ラップ(Singing Rap)スタイルは、韓国HIPHOPンのトレンドの一つですが、Paul Blancoは、現在の韓国HIPHOPシーンにおいて、それを最も上手く操るアーティストと言われています。
2018年にデビューし、これまでに「Lake of Fire」などのアルバムをリリースしています。人気曲には、BE’Oとフューチャリングした「Summer(feat.BE’O)」などがあります。
ラップを歌うだけではなく、プロデュース力を持っていて、トラップからオルタナティブ、R&Bまでを巧みに操ります。
幼い頃に移民したカナダでの生活を溶かし込んだ歌詞が、他の韓国ラッパーのものとは異なる性質とおもしろさを感じさせます。
2022年には、BTSのRM「Closer」に、Mahaliaと共に参加しました。また、ジャック・ハーロウ(Jack Harlow)の「HEY BIG HEAD」と「Crème」をプロデュースするなど、プロデュース力にも優れていて、Paul Blancoの活動範囲は広がっています。
この他にも、続々と出演アーティストが発表されています。
日本人HIPHOPアーティスト、Creepy Nutsが昨年以来世界を席巻しています。今世界中でHIPHOPに注目が集まっています。
そして、J.E.Tが掲げた「今年はHIPHOPが日本を沸かせる1年になること間違いなし!」のスローガン通り、K-HIPHOPが日本で盛り上がる1年になるでしょう。
「J.E.T TOUR SERIES presented by WONSOJU」の開催場所詳細
東京:WWWX
住所:東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル2F
山手線「渋谷駅」ハチ公口から徒歩7分
キャパシティ600人
大阪:GORILLA HALL OSAKA
住所:大阪府大阪市住之江区泉1-1-82
地下鉄四つ橋線「住之江公園駅」徒歩5分
キャパシティー1200人
「J.E.T TOUR SERIES presented by WONSOJU」チケットの購入方法
J.E.T TOUR SERIES presented by WONSOJU公式サイトより購入できます。また、e-プラスからも申し込みが可能です。行きたいアーティストの
既に、アーティストや日程により、売り切れになっている場合もありますので、この機会にK-HIPHOPを存分に楽しみたい方は、早めの購入をおススメします。
一部、チケットジャムでのリセールがあるようですが、当日は受付で本人確認がある為、リセールで購入した場合は入場できない可能性がありますので注意が必要です。
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