SEVENTEENは、BTSも所属しているHYBE傘下のPLEDISエンターテインメントに所属している韓国の13人組男性アイドルグループです。
2015年5月にデビューをして以来、世界中から絶大な人気を集めています。
この記事では、SEVENTEENのメンバーのDK（ドギョム）のプロフィールやその魅力について解説します。
SEVENTEEN DK（ドギョム）のプロフィール
- 本名: イ・ソクミン 李碩珉（이석민 / Lee Seok-min）
- 生年月日: 1997年2月18日
- 出身地: 韓国・ソウル特別市
- 身長: 179cm
- 血液型: O型
- 家族構成:両親、姉
- ポジション: ボーカルチーム
- ニックネーム: ハッピーウイルス
2015年5月26日にSEVENTEENのメンバーとしてデビューし、力強く美しい歌声でファンを魅了しています。
その安定した歌唱力から「人間CD」とも称され、また、ニックネームにもあるように、天真爛漫な性格で、グループのムードメーカーとしても親しまれています。
幼少期から音楽に親しみ、父親の影響で歌手を志すように。練習生時代から努力を重ね、デビュー後も更なる歌唱力向上を追求し続けています。
SVENTEEN DK（ドギョム）のデビューまでの経緯
SEVENTEENのDK（ドギョム）は、中学生時代に韓国テレビ番組「私は歌手だ」でYBのパフォーマンスに触発され、歌手として人々に感動とエネルギーを届けたいという夢を抱くようになりました。
そして、2011年末、まだ14歳のDK（ドギョム）は、PLEDISエンターテインメントのオーディションに挑戦し見事合格。これをきっかけに、練習生生活としての厳しいトレーニングの日々が始まりました。
2012年に、PLEDISの練習生として活動を開始すると、オンラインリアリティ番組「SEVENTEEN TV」を通じて成長の過程が公開され、DKはその明るい性格と抜群の歌唱力で多くのファンの注目を浴びることとなりました。
そして、日々のレッスンやパフォーマンスの練習を積み重ね、DK（ドギョム）は実力を身につけていきます。その結果、2015年5月にSEVENTEENとして正式デビューが決定しました。
ミニアルバム「17 Carat」でのデビューショーケースでは、彼のパフォーマンスが大きな注目を集め、SEVENTEENの多彩な音楽スタイルと魅力を引き立てる存在となりました。
SEVENTEEN DK（ドギョム）の音楽活動と歌の魅力
SEVENTEEN DK（ドギョム）の最大の魅力は、その歌声の表現力です。繊細な感情を込めた歌い方で、SEVENTEENの楽曲に深みを与えています。
特にバラードでは心に響く歌声がファンを感動させます。どの楽曲でも安定した歌唱力を発揮し、メンバーのハーモニーを支えています。
2024年10月にリリースされたミニアルバム「SPILL THE FEELS」は大ヒットし、発売５日間で300万枚以上の売上を記録しました。
また、DK（ドギョム）は、SEVENTEENのサブユニット「BSS」としても活動していて、2025年1月には新曲「TELEPARTY」を発表し、BSSならではの楽しいパフォーマンスがファンの間で話題となりました。
BSSのステージでは、楽しいダンスと歌を両立させ、エネルギッシュな魅力を発揮しています。
また、カバー曲のパフォーマンスも話題となっていて、過去には「If You」や「Falling Slowly」などの楽曲を披露し、オリジナルとは異なる魅力を引き出しています。
DK（ドギョム）の歌声には、温かさと力強さがあり、どんなジャンルの楽曲にも対応できる柔軟さがあります。
SEVENTEEN DK（ドギョム）ミュージカルで演技への挑戦
SEVENTEENのメインボーカルであるDK（ドギョム）は、その素晴らしい歌声と表現力でミュージカル界でも注目されています。
DKは（ドギョム）2019年にミュージカル『エクスカリバー（Xcalibur）』でアーサー王役としてデビューしました。
この作品はアーサー王伝説をもとにしたミュージカルで、DKは（ドギョム）主人公の成長や悩みを見事に演じました。彼の力強い歌声と感情豊かな演技は観客の心をつかみ、2021年の再演でも同じ役を演じることになりました。
このミュージカル作品の出演をきっかけに、アイドルとしての活動だけでなく、舞台の上でも才能を発揮し、多くの人の関心を集めました。
そして、2022年にはフランス革命を舞台にしたミュージカル『マリー・アントワネット』に出演し、フェルセン伯爵役を演じました。貴族らしい優雅な雰囲気と情熱的な演技が大きな話題になりました。
SEVENTEENのDK（ドギョム）の魅力は、圧倒的な歌唱力と豊かな表現力、そして舞台での存在感にあります。
SEVENTEENの活動で鍛えられた安定したボーカルは、ミュージカルでも活かされ、キャラクターの気持ちを細かく表現できる演技力が観客を魅了します。
SEVENTEEN DK（ドギョム）の明るい性格とファンへの想い
SEVENTEEN DK（ドギョム）の魅力は歌だけでなく、その明るく親しみやすい性格にもあります。
その明るい性格が、周りを前向きな気分にさせるので、SEVENTEENの雰囲気を和やかにし、メンバーやスタッフと良い関係を築きます。
そして、ユーモアのセンスもあり、メンバーとの掛け合いが、ファンの間でも話題になることが多いです。
2023年12月には、両親との２枚のプリクラをInstagramで公開しました。DK（ドギョム）はトナカイの帽子を被り、両親はトナカイのカチューシャを被っていて、３人は仲良く並んでハートポーズを決めていました。
また、２枚目では、両親がDK（ドギョム）を囲んで大きなハートを手で作った和やかな３ショットが収められていました。
この両親とのプリクラの公開で、ＤＫ（ドギョム）の家族思いな一面も話題となりした。
また、別のInstagramではトレーニングの様子を投稿し、ＤＫ（ドギョム）の健康管理への意識の高さも注目されています。
忙しいスケジュールの中でも自己管理を徹底し、最高のパフォーマンスをファンに届けるために努力を惜しみません。
更に、ファンイベントでは積極的にメンバーとコミュニケーションを取ったり、ファンの手紙を読んだりします。
SNSを通じて感謝の気持ちを伝えることも多く、「ファンの声を大切にしているアイドル」としてファンの間では評価されています。
SEVENTEEN DK（ドギョム）のSNSでの反響とファンの声
BSSの活動やミュージカル出演に関する投稿も多く、DK（ドギョム）の活動がSNSで広く注目されています。
特にDK（ドギョム）のライブ映像は拡散されることが多く、「DK(ドギョム）の生歌のクオリティが圧倒的」「感情がこもっていて涙が出た」などのコメントが寄せられています。
DK（ドギョム）のInstagramではライブやツアーの写真が多く投稿され、「王様の風格」と称されています。
ステージ衣装や日常の投稿にも注目が集まり、DK（ドギョム）の魅力が詰まったコンテンツが話題を呼んでいます。
TikTokでは2022年にリリースされた「Zero」の楽曲のダンスチャレンジが300万回以上再生されるなど、動画再生回数でも高い人気を獲得しました。
ファンのコメントには、「DK（ドギョム）の歌声に癒される」「DK（ドギョム）ミュージカルでの演技が素晴らしい」「ライブでのハイトーンが鳥肌もの」など、DK（ドギョム）の才能を称賛する声が多数寄せられています。
また、バラード曲のカバー動画には「心に染みる声」や「泣ける歌声」など多くの感想が寄せられるました。
DK（ドギョム）の歌声やライブパフォーマンス、演技力、そして周囲を明るくする性格は、いつも多くのファンの心を動かし魅了しています。
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