NewJeans(ニュージーンズ)事務所に復帰!【NewJeansに何があったのか?詳しく解説】

K-POP女性アイドル

K-POP第4世代を代表するガールズグループ・NewJeans(ニュージーンズ)。

デビューからわずか2年で世界的成功を収めた彼女たちですが、所属事務所ADORと親会社HYBEの間で生じた対立が表面化し、ついには裁判に発展しました。

ファンの間では「今後の活動はどうなるのか?」と心配の声が相次いで上がっています。

そんな中でも、メンバーは沈黙を守りつつ、音楽とパフォーマンスに全力を注ぐ姿勢を見せ続けています。

本記事では、NewJeansをめぐる一連の騒動の背景と現状、そしてこれからのNewJeansの活動の行方をわかりやすく解説します。

NewJeansとは

NewJeans(ニュージーンズ)は、韓国の大手芸能事務所 ADOR(エイドル) に所属する5人組ガールズグループです。


グループ名には「いつ着ても飽きないジーンズのように、時代を超えて愛される存在になる」という意味が込められています。

メンバーは、ミンジ(MINJI)・ハニ(HANNI)・ダニエル(DANIELLE)・ヘリン(HAERIN)・ヘイン(HYEIN) の5人。

NewJeans集合写真


韓国・ベトナム・オーストラリア出身など多国籍なメンバー構成が特徴で、グローバルファンに親しみやすいグループとして人気を集めています。

NewJeansのデビューとコンセプト

NewJeansは、2022年7月にデビューアルバム『New Jeans』をリリースして華々しく登場。
デビュー曲「Attention」「Hype Boy」「Cookie」などは従来のK-POPとは一線を画すY2Kカルチャーやナチュラルビューティーを打ち出し、10代を中心に爆発的な人気を獲得しました。

ビジュアル面では、派手なメイクや衣装ではなく、“素の魅力”を大切にしたスタイルで注目を集め、音楽面ではメロウなR&B・ポップサウンドを軸にしたミニマルな構成が新しいK-POP像として評価されています。

NewJeans 人気の理由

NewJeansは、K-POPアイドルという枠を超えて“トレンドの発信源”としても影響力を持っています。
楽曲やファッション、随所にレトロ感を表現しているMVの映像美など、すべての要素が10代・20代の共感を呼び、「Z世代のカルチャーアイコン」として韓国のみならず世界中で支持を拡大しました。

2023年には米国の主要音楽フェス「Lollapalooza(ロラパルーザ)」にも出演し、海外メディアからも高評価を受けました。


SNS戦略にも優れており、TikTokやYouTubeでの自然体な投稿が人気を後押ししています。

NewJeans 所属事務所と体制

NewJeansは、HYBE傘下のレーベル ADOR(代表:ミン・ヒジン氏) に所属しています。

ADORは独自のビジュアルディレクションとクリエイティブ性を強みに、NewJeansを「ファッション×音楽×映像」の融合グループとしてプロデュース。

その世界観の統一感と芸術性の高さが、他のK-POPグループとの差別化を生み出しています。

ナチュラルで清楚、それでいて最先端。 NewJeansは、K-POP第4世代の中でも“新しい美しさと音楽性”を象徴する存在として人気を獲得しています。

NewJeansの裁判はどうして起きたの?

はじまりは、事務所のトップが急に変わったこと。

NewJeansが所属している、ADOR事務所では、NewJeansを作ったミ・ヒジン氏(元CEO)がとても大きな役割を担っていました。

ところが、2024年~2025年にかけて、親会社のHYBEがミ・ヒジン氏を「解任」する動きを見せました。

NewJeansにとっては、「私達を一番よく分かってくれている人がいなくなる」という不安が大きかったと言われています。

NewJeans側は「約束が守れていない」と感じる

  • ミ・ヒジン氏がいなくなったことで、事務所とのコミュニケーションが少なくなった。
  • 活動計画が不透明になった
  • 信頼関係が崩れた

このような理由から、NewJeansメンバーは「契約がちゃんと守られていないのでは?」と主張するようになりました。

NewJeansメンバーは「契約をやめたい」と申立てをする

NewJeansメンバー側は、裁判所に「事務所が管理義務を果たしていない」「信頼関係が壊れてしまった」と理由で、専属契約を終了させたいとの訴えを起こしました。

ADOR事務所は「契約違反はしていない」と反論

ADOR事務所側は、 CEO ミン・ヘジン の交代は、会社の権限内の話で、契約には「ミン・ヘジン氏が必ず担当するという条件はない。

NewJeans活動のサポートは行っていると主張し、契約は有効だと反論しました。

NewJeans側が敗訴

裁判所は 2025年10月30日、事務所の重大な違反はみつからない。また、契約解除の理由としては不十分と判断し、「NewJeansの契約は有効のまま」という結論を下しました。

韓国・ソウル中央地方法院は2025年10月30日、NewJeansと所属事務所 ADOR(親会社:HYBE Corporation)との専属契約を巡る訴訟で、NewJeans側の主張を全面的に退ける判決を下しました。

裁判所は、NewJeansが主張していた「信頼関係の破綻」「契約上の重大な義務違反」に関して、契約解除に値する証拠がないと判断し、ADORとの専属契約は引き続き有効であると認めました。

さらに、2025年3月21日には、NewJeansが無断で独立的な活動を行うことを禁じる仮処分が裁判所により認められました。

これは、契約に基づかない広告契約や別グループ名での活動を防ぐための措置です。

この判決を受けて、NewJeansは活動を一時中断する旨を発表しました。

グループ名を “NJZ” に変更していたものの、裁判上の拘束によりその再ブランド化も実質的に停止されています。 

芸能界では稀な、アーティスト側が契約解除を求めて争った大規模なケースだけに、K-POP業界全体にも大きな影響を及ぼす判決となりました。

NewJeans 今後の活動はどうなる?

NewJeans(ニュージーンズ)は、契約を巡る裁判でADOR(親会社:HYBE Corporation)との専属契約を維持する判決を受けたため、今後の活動にはいくつか注目すべきポイントがあります。

NewJeans 活動再開へ向けて事務所と話し合い

裁判所がNewJeans側の契約解除の訴えを退け、独立的な活動を行えないとも認めたことで、NewJeansとADOR間の専属契約が2029年まで有効であることが確認されました。

そのため、2025年11月12日、NewJeansメンバー全員が、敗訴後「事務所へ復帰する」という意向を示しました。

同時に、グループ活動は「休止中」というかたちを取っていましたが、今後の活動再開に向けて事務所と話し合いを行う見込みです。

NewJeans メンバー/グループとしてのコメント

NewJeansのメンバーのうち、ヘリンとヘインに関して、ADORは次のようなコメントを発表しました。

家族と十分に協議したうえで、ヘリンとヘインの2 名は裁判所の最新判決を尊重し、専属契約を遵守することを決めました。

ADORはヘリンとヘインが円滑に芸能活動を続けられるよう全力を尽くします。

ファンの皆さまには温かいご支援をお願いするとともに、メンバーに関して根拠のない憶測を控えてくださるようお願い申し上げます。

また、残りのメンバーのミンジ・ハニ・ダニエルの3名のコメントは…

こんにちは。ミンジ、ハニ、そしてダニエルです。先ごろ、慎重に話し合ったうえで ADOR (所属事務所)への復帰を決めました。

1 名が現在南極にいて連絡が遅れましたが、事務所からまだ返答がないため、やむを得ず別途で私たちの立場を発表します。

これからも誠実な音楽とパフォーマンスで皆さんに会いに行きます。ありがとうございます。

ミンジ・ハニ・ダニエルの声明では「慎重に話し合った」「事務所から返答がないため別途発表」という記述があり、3名の立場や背景には、ヘリンヘインとは少し異なるニュアンスが見られます。

今後、 ADOR 側とどのような話し合いになるのか分かりませんが、ファンからは、NewJeansのパフォーマンスが見たいとの声が多く上がっています。

NewJeans ファンのコメント

今回の裁判結果でメンバーのコメントを受け、「活動再開を期待する」「また応援できるようになってよかった」「ようやく落ち着いた」「戻ってきてくれて嬉しい」などファンからは安心する声が多く見られます。

一方で、「本当に自分たちの意志で戻ったのか」「契約という事情でやむを得ず戻ったのではないか」という疑問やメンバーの精神的健康や環境の変化を心配する声も上がっています。

事務所に戻ること自体を歓迎する声が多い一方で、「どういう条件で戻ったのか」「今後ちゃんと安全・安心な環境で活動できるのか」という点に慎重な見方も根強いです。

また、ヘリンとヘインの2人に関しては、 ADOR側からのコメント発表だったが、ミンジ・ハニ・ダニエルは、メンバー側からの声明だったという点にも、5人全員が揃っての復帰になるのかと疑問視する声もあります。

ファンとしては、今後の事務所の公式発表をしっかり追いながら、NewJeansの次の動向に注視していきたいですね。

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