2024年にデビューした、6人組ボーイズグループTWS(トゥアス)は、SEVENTEENの弟分としても知られ、爽やかなビジュアルと、青春の雰囲気あふれるグループとして人気を集めています。
そして、2025年7月2日に「はじめまして」で日本デビューを果たしました。TWSのリーダーを務めるのが、メンバーのシニュです。
グループの最年長メンバーであり、頼れるお兄さん的な存在として、ファンの注目を集めています。
この記事では、シュニの名前の読み方や由来、プロフィール、ビジュアル、性格やシニュの才能まで、その魅力をたっぷりご紹介します。
TWSリーダー、シニュの名前の読み方は?「シニュ」「シンユ」どっちが正解?
まず、TWSのシニュの名前の読み方についてご紹介していきます。
英語表記は「SHINYU」、ハングルでは「신(シン)유(ユ)」と書きます。
これを見て「シンユ」と呼ぶファンの方も多く居ますが、実際、韓国では「シニュ」と読むのが自然とされています。
ハングルの表記で、文字を一つずつ読むと「シン・ユ」ですが、ほとんどの韓国人は、発音するときは、言葉の音がつながるため「シニュ」と聞こえます。
本人も、自己紹介で「TWSのシニュです」と名乗っているため、ファンの間でも「シニュ」という呼び方が基本になっています。
口に出して名前を呼ぶときは、「シニュ」のほうが自然ですが、文章にすると、略さずに「シンユ」となるので、どちらも正解の呼び方となります。
【TWSシュニの名前の由来】
TWSのシニュがまだ小さい頃、家族から呼ばれていた愛称が「シンユ」でした。
TWSとしてのデビューが決まったときに、その幼い頃の名前を芸名にすることになり、「SHINYU(申惟)」と表記しました。
中国語で「申惟」は「ひたむきに、一途に、終始一貫している」という意味を持っています。
そこに日本語の「親友」という意味を重ね合わせ、チームの絆や一体感を大切にしたいという想いを込めてつけたと語っています。
この名前には、「仲間と共に夢を叶えたい」という、シニュらしい願いが込められています。
TWSリーダー・シニュの基本プロフィールをチェック!
本名:シン・ジョンファン(Shin Jeong Hwan)
芸名:シンユ(SHINYU/신(シン)유(ユ))
生年月日:2003年11月7日
出身地:韓国・京畿道南楊州市
身長:約182cm
血液型:O型
所属事務所:PLEDISエンターテインメント
シニュは、中学1年生の時、姉に勧めでソウルへ遊びに行った日に、街頭でスカウトを受けたと語っています。
そこから、大手事務所であるSMエンターテインメントの練習生としての生活が始まります。
その後、高校1年生の頃に地元の高校を中退しソウルに上京しました。
PLEDISエンターテインメントに移籍して、約6年もの長い練習生期間を経て、現在の『TWS』のリーダーとしてデビューを果たしました。
【TWSのリーダーシニュとしての姿】
グループ最年長でリーダーのシニュですが、インタビューでは「メンバーの意見をよく聞いて、自分の考えとバランスをとることを心掛けている」と語っていて、思いやりのあるリーダーシップが感じられます。
また、デビューした2024年の年末に行われた「MUSIC BANK GLOBAL FESTIVAL」では、NCT DOJAEJUNGの曲をカバーして、SNSでは15万回再生を記録しました。
このことが、グループのリーダーとして、他のアイドルファンにも「TWS」としての名前を広めることに繋がりました。
ステージ上では、クールな表情で、落ち着いたパフォーマンスを見せていますが、一転、バラエティ番組などでは、年下のメンバーたちに振り回される姿や人懐っこい笑顔を見せたりするギャップも魅力の一つです。
TWSリーダー・シニュはStrayKidsのヒョンジンに似てる?ビジュアルとチャームポイントを紹介!
TWSデビュー当初、メンバービジュアルが公開された際には、Stray Kidsのヒョンジンに似ていると話題になり、キレのある美しさで注目を浴びました。
シニュの特徴は、何と言っても、一重まぶたとぷっくりした涙袋が印象的な「目元」です。
特に、「笑ったときに細くなる、三日月型の目がチャームポイント」だと本人も話しています。
また、身長182cmの高身長でありながら、優しい表情と、リーダーらしい落ち着きのある雰囲気に、多くの42(サイ・ファン名)が惹かれています。
TWSは、セリーヌ (CELINE) のアンバサダーに就任しているので、今後、シニュ単独でのモデル活動などにも期待が高まります。
TWSリーダー・シニュ、隠れた才能の持ち主!その感性とは?
デビュー前のプロフィール動画「TWS Think About Us!」では、自分を表す絵として火、水、雲を描いたシニュ。
また、シニュ本人へのインタビューでは、「『心は熱く、頭はクールに』という言葉が好きで、火と水を描き、普段からよく描いている雲は、温かい存在として好き」と話しています。
シニュは、絵を描くことで気持ちが整理され、雑念がなくなるそうです。
また、初めての個人紹介映像「TWS FIRST TIME : 02 : SHINYU」では、デビューに対する抱負を、自作のラップに込めて披露しました。
「中学生の頃からラップに興味があり、たくさん聴いて研究を重ねてきた」と語っていて、かなりの努力家であることが伝わってきます。
TWSのリーダーとしてのシニュの存在感
TWSの日本デビューが決まり、リーダーとしての存在感がますます増しているシニュ。
今後はグループの活動はもちろん、モデルとしての活動も期待されています。
TWSでの人気メンバーとして、これからのシニュの成長と活躍に、ぜひご注目ください。
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