【RIIZE】1stアルバム収録曲「Fly Up」7人の”青春の今”を詰め込んだ新曲に注目!

2023年のデビュー以来、”Realize + Rise(リアライズ+ライズ)”を掲げて、走り続ける大人気ボーイズグループ『RIIZE(ライズ)』

メンバー全員が、確かな実力と個性を持っていて、世界中で注目を集めています。

そんなRIIZEの1stアルバム『RIIZING: ODYSSEY』は、”今までの集大成”といえるほど、RIIZEらしさが詰まったアルバムとなっています。

そして、「Fly Up」は、爽やかでありながらも、どこか切なさを感じさせるサウンドと、青春を詰め込んだようなミュージックビデオが魅力です。

この記事では、RIIZE(ライズ)が新たにリリースした「Fly Up」について、詳しくご紹介します。

RIIZE 「Fly Up」「RIIZEらしい”まっすぐなエネルギー”」が込められた1曲

「Fly Up」は、タイトル通り、“高く飛び立つ”ことをテーマにした曲です。

曲の始まりは軽やかで、まるで青春映画のワンシーンのようなイメージを感じさせます。

そこから、サビにかけてぐっと加速していくようなスピード感があり、「じっと座って聞くのが難しいかもしれない」とメンバーに紹介しています。

“違っていて何が悪い”、“自分らしく生きる”といったテーマを、より楽しく、そして、分かりやすくした形で表現しているのが印象的です。

RIIZE 「Fly Up」ミュージックビデオは、まるで海外ドラマ風!

ミュージックビデオでは、海外ドラマのような学校や図書館など、自由で楽しく、でもどこか懐かしい雰囲気に、胸がきキュッとなるようなロケーションが登場します。

メンバーそれぞれの自然な表情や、6人で一緒に走るシーンは、「ただのアイドルグループ」というよりも、“青春を過ごしている仲間たち”という空気感を感じさせます。

曲のメッセージをしっかり届けてくれる映像に仕上がっていて、アップロード後すぐにSNSでは「何回もリピートしてる」「なぜか泣きそうになった」という声も、多く見られました。

さらに、ミュージックビデオは、音源リリースよりも先に、韓国のファンコミュニケーションアプリ「Weverse」にて先行公開され、ファンの間で話題になりました。

youtubeでのミュージックビデオ公開は、2025年5月19日18:00に公開されています。

RIIZE 「Fly Up」音楽番組でのパフォーマンスにも注目

「早く「Fly Up」の音楽番組でのパフォーマンスを観たい!」という声が続出中です。

今回の「Fly Up」も、RIIZEならではの、シンクロ率の高いダンスや、表情や細かい動きから伝わる楽曲の雰囲気作りが期待されています。

振り付けは、腕をグッと伸ばすような仕草や、ジャンプやステップを多く使用したエネルギッシュな振付で、タイトルの通り“飛び上がる”ような動きが多く、ステージ上でも、勢いを感じられること間違いなしです。

そして、日本人メンバー、ショウタロウの振付が採用されているので、こちらも要チェックです。

また、2025年5月15日に行われた『RIIZE ODYSSEY PREMIERE IN CINEMA』では、ファンに向けて、「Fly Up」を軽く披露するシーンもあり、ブリズ(ファン)とっては見逃せない内容となっています。

そして、2025年5月19日の午前中には、RIIZE「ODYSSEY」のショーケースも行われました。

メンバー全員が「Fly Up」のミュージックビデオで着用していた青の制服姿で、ステージに登壇。そのまま「Fly Up」も披露しました。

RIIZE 1stアルバム「ODYSSEY」、初のフルアルバムに込められた想い

「Fly Up」は、RIIZE初のフルアルバム『RIIZING: ODYSSEY』のリード曲でもあります。

このアルバムは、RIIZEにとって“旅の始まり”ともいえる作品で、タイトルの「ODYSSEY(オデッセイ)」は、ギリシャ神話の「長い冒険」を意味する言葉から、タイトルとして採用されています。

RIIZEが歩んできた道、そして、成長を一つ一つ音に込めた、まさに“RIIZEの集大成”を感じられる一枚です。

ファンの中では、「RIIZEというグループを紹介するには、今回のアルバムを聞かせれば伝わる」と言われるほど、RIIZEらしさに溢れるアルバムとなりました。

アルバムには「Fly Up」のほかにも、「잉걸 (Ember to Solar)」でのエレクトロ風の曲や、「Bag Bad Back」でのヒップホップ風の曲など、既にyoutubeにて公開されている、色々なジャンルの楽曲が収録されています。

『RIIZING: ODYSSEY』は、RIIZEの音楽的な幅広さと、表現力を堪能することができます。

ジャケットやビジュアルも話題で、それぞれのバージョンにストーリー性があり、ファンの心をくすぐる仕様になっていて、全形態が欲しくなってしまいます。

リード曲の「Fly Up」は、RIIZEの今の姿とこれからの成長をまっすぐに表現した楽曲です。

感情を大切にした音楽と、それをリアルに伝えるパフォーマンス。RIIZEの魅力が詰め込まれた「Fly Up」をリード曲とする『RIIZING: ODYSSEY』は、彼らの“青春の記録”として、多くのファンの心に残る作品になるでしょう。

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