2024年9月6日に「THE BLACK LABEL」からデビューした5人組ガールズグループMEOVV(ミヤオ)。
その中で、最年長メンバーとしてグループを引っ張るのが、スイン(SOOIN)です。
前髪ぱっつんの黒髪がトレードマークのスイン。メインダンサーとして、長い手足を生かしたダイナミックなダンスパフォーマンスと、底抜けに明るい性格は、ファンのみならずメンバーからも愛されています。
この記事ではのエネルギッシュな最年長、MEOVV(ミヤオ)スインの魅力を、プロフィールから最新活動まで、まるごとチェックしていきます。
MEOVV(ミヤオ)SOOIN(スイン)の基本プロフィール
本名:キム・スイン(김수인)
生年月日:2005年4月12日
年齢:20歳(2025年5月現在)
出身地:韓国・大邱広域市
身長:172cm
MBTI:ENFP
ポジション:メインダンサー、サブボーカル
学歴:ソウル公演芸術高校 実用音楽科卒業
スインは、幼い頃から、バイオリン、ピアノ、バレエなどを習っていて、中学校1年生のころにソウルへ上京しました。
その後、2019年にTHE BLACK LABELに加入し、約5年間の練習生生活を送りました。
ソウル公演芸術高校(SOPA)では「声楽」を専攻していて、現在はメインダンサーとして、かなりダンスに注目されているメンバーですが、学生時代はしっかりとボーカルの基礎を磨いてきました。
2024年8月25日に、MEOVVの3番目のメンバーとして公開され、デビューを果たしました。
MEOVV(ミヤオ)のスイン、笑顔とパワーで引っ張る最年長メンバーの素顔
スインは、ダンスとボーカル、どちらのスキルも高いことが評価され、韓国内のファンからも、かなり人気のメンバーです。
オーディション時には、Little Mixの「Oops」を披露し、プロデューサーであるTEDDY本人から「ダンスの精度がすごく高い。そして情熱が伝わってきた」と評価されたというエピソードがあります。
2024年9月の「MEOW」デビューショーケースでは、スインのダンスの実力が話題になり、韓国のSNSで「Bang Girl(前髪のある子)が気になる!」と噂されていました。
黒髪で前髪ぱっつんのクールビューティーな印象が強いスインは、韓国の国民的美人の代表である「ペ・スジ」に似ているとも言われています。
また、明るく社交的な性格で、「エネルギー溢れるムードメーカー」としてグループ内を盛り上げています。
【趣味・好きなもの】
・愛犬のヨミ(Yomi)と遊ぶこと
・サンリオのハンギョドン
・ダンス
・お菓子作り
MEOVVの公式youtubeのコンテンツ内では、メンバーにバレンタインデーのプレゼントとして、マカロンやフィナンシェを手作りするシーンがあります。
こういった、パフォーマンス中とは全く違う女の子らしさが、ファンにとっては魅力です。
また、「睡眠」と「美味しい食べ物」が大好きと語っていて、休みの日には好きなだけ寝たあと、起きてから、美味しいものをたくさん食べる、というルーティンを大切にしているようです。
そして、スインは後に、このルーティンが、デビューの準備をしていく中でパワーをくれる大切な役割を果たしてくれたと語っています。
MEOVV(ミヤオ)のスイン、最新曲「HANDS UP」での活躍
2025年4月28日にリリースされた新曲「HANDS UP」では、スインのダンスとボーカル、そして新しいビジュアルがさらに注目を集めています。
スインは、なんとロングヘアをボブにヘアカットして登場し、SNSでは「BLACK PINKのリサに見える」と話題になっていました。
MVでは、黒髪にブルーのコンタクトをつけて、視線だけで語るようなカリスマ性を見せています。
HANDS UP!と繰り返し歌うサビ部分では、ソロでピックアップされているシーンも多く、MEOVVのグループとしての「黒猫っぽさ」や「クールビューティー」なイメージを、強く印象付ける役割を果たしています。
MEOVV(ミヤオ)のスイン、ファンからの声と今後の期待
今回の新曲「HANDS UP」や「DROP TOP」では、スインが最年長メンバーとして、MEOVVを引っ張っていくような気合の入ったパフォーマンスを見せてくれています。
ファンからは、「スインのイメチェン最高!2025年の活躍が楽しみ!」などの声が寄せられています。
また、KPOP JUICE!!という人気アイドルをファンが投票するサイトでは、3位(135,214票)を獲得し、韓国のみならず世界的にも人気が高まっていることが分かります。
今後は、韓国の音楽番組「Mnet M Countdown」や、日本で開催される「KCON Japan 2025」などでの、ソロパフォーマンスが期待されていて、学生時代の声楽経験を活かしたバラードカバーや、スインの強みであるダンスでのカバーも期待されていて、今後の活動に注目していきたいです。
コメント