【2025年最新】BOYNEXTDOOR ライブスケジュールや出演ライブは?

韓国の6人組ボーイズグループ「BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)」が、2025年も本格的なコンサート活動を行う予定です。
この記事では、最新のライブスケジュールに加え、グループやメンバー紹介、過去のコンサートレポートまで詳しくまとめました。

BOYNEXTDOOR 2025年世界男子バレーボール大会のグローバルアンバサダーに就任

国際バレボール連盟が司祭する大会にK-POPアーティストとして初のグローバルアンバサダーに就任することが発表されました。

世界男子バレボール選手権大会は1949年に始まり、長い伝統と権威を誇る大会です。

今年の大会はマニラで開催され、韓国男子バレー代表チームも11年振りに本選進出が決まっていて期待が高まっています。

国際バレボール連盟は、26日にソウル龍山(ヨンサン)区のHYBE本社を訪れ、2025年世界男子バレーボール選手権大会のグローバルアンバサダーとして今、K-POPアーティストで最もホットなチームであるBOYNEXTDOORを任命しました。

これにより、BOYNEXTDOORは、大会の事前広報活動に参加し、開会式にも出席してフィナーレのステージを飾る予定です。

BOYNEXTDOOR ライブスケジュール(2025年最新)

BOYNEXTDOORの「TOUR ‘KNOCK ON Vol.1」は、アジア各国を巡る、初のコンサートツアーとして開催されました。

日本では、2025年、1月~3月にかけて東京、愛知、大阪、宮城、福岡、神奈川を巡り、3月にはシンガポール、フィィリピン、タイ、台湾、香港、インドネシアで公演を開催し、全公演がSOLD OUTとなり、大成功を収めています。

その「TOUR ‘KNOCK ON Vol.1」のアンコール公演として、初のアリーナ単独公演を日本で開催します。

ーBOY NEXT DOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ ENCORE IN JAPANー

日程:2025年6月28日(土)、6月29日(日)、6月30日(月)

会場:武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ(東京都)

ーKCON JAPAN 2025 出演予定ー

日程:2025年5月10日(土)

会場:幕張メッセ国際展示場(千葉県)

BOYNEXTDOOR  ‘KNOCK ON Vol.1’ENCORE IN JAPANのチケット情報

・指定席 / スタンド着席指定席:​14,800円(税込)

・プレミアムシート(アップグレードチケット):​ONEDOOR Membership限定で販売。

指定席料金+アップグレードチケット10,000円

・年齢制限:​3歳未満は入場不可

・販売スケジュール:​ファンクラブ先行抽選受付は2025年3月28日(金)14:00~

特に、ファンクラブ先行は当選確率が高く、良席が当たる可能性もあるため、早めの入会がおすすめです。

BOYNEXTDOORとは?グループ各メンバーを紹介

BOYNEXTDOOR(ボーイネクストドア)は、2023年に韓国の大手芸能事務所「KOZエンターテインメント(HYBE傘下)」からデビューした、6人組のK-POPボーイズグループです。

KOZの代表であり、実力派アーティストとしても知られる「ZICO(ジコ)」がプロデュースに関わっており、音楽性の高さも話題に。

グループ名には、「隣の少年のように親しみやすく、等身大の姿で共感を届けたい」という思いが込められています。

・所属事務所:KOZ ENTERTAINMENT(HYBE傘下)

デビュー:2023年5月30日(1st Single Album「WHO!」でデビュー)

国籍:メンバー全員が韓国出身

 

BOYNEXTDOORのメンバー紹介!それぞれの性格は?

JAEHYUN(ジェヒョン)

リーダー。パフォーマンスでもグループをしっかり引っ張る存在。

SUNGHO(ソンホ)

メインボーカル。安定した歌唱力に加え、誠実な人柄で頼れるメンバー。

RIWOO(リウ)

パフォーマンスの魅せ方が上手なダンサー。表現力豊かなステージが魅力。

TAESAN(テサン)

作詞・作曲も手がけるクリエイター気質のメンバー。

LEEHAN(リハン)

爽やかなビジュアルと、澄んだ歌声が印象的。物静かな性格。

WOONHAK(ウンハク)

最年少ながら堂々としたパフォーマンスで注目を集める存在。ファンとの距離感が近く、親しみやすさが魅力。

 

BOYNEXTDOOR 過去のコンサートレポート“KNOCK ON Vol.1” in JAPAN

BOYNEXTDOORが、日本全国6都市を回った初の単独ツアー「KNOCK ON Vol.1 IN JAPAN」についてのレポートを紹介します。

ツアーでは、BOYNEXTDOORがオリジナル楽曲を中心に構成して、メンバー全員を注目させる演出が特徴的でした。

個々のソロステージの演出は無く、グループ全体としての一体感を重視したステージングで、ファンからは高評価されました。

デビューシングル「But I Like You」は3曲目に披露。軽快でかわいらしいメロディに乗せて、ステージ上のメンバーが会場全体に向かって手を振る姿に、観客のボルテージは一気に上昇しました。

中盤では、「One and Only」や「ABCDLOVE」などの人気曲が立て続けに披露され、息の合ったダンスと、生歌のクオリティの高さにファンも大盛り上がり!

特に「Crying」は、観客が静かに耳を傾ける中、テサンの感情のこもった歌声が響き、空気が一変。パフォーマンス後には、客席から自然と拍手が湧き上がる、感動的な場面もありました。

終盤には、ファンと一緒に楽しめるような参加型のトークコーナー「ONEDOORタイム」も用意されていていました。

コーナーでは、ウンハクのちょっとしたミスに会場中が笑顔になったり、ジェヒョンが拙いながらも、一生懸命日本語で感謝を伝える姿に、涙ぐむファンの姿も見られました。

SNSでは、「まさかのBOYNEXTDOORの歌、全曲披露!」「ジェヒョンの『ずっと一緒にいましょう』って言葉、優しすぎて泣いた」「リウの表情管理が天才すぎて、目が離せなかった」「ソンホの歌、CD超えてた」など、パフォーマンスだけでなく、メンバーの人柄に惹かれたという声も、数多く投稿されていました。

メンバーたちがステージを後にする瞬間まで、観客の拍手は止むことがなく、まさに“次の扉をノックしに行く”というテーマにふさわしい、BOYNEXTDOORらしい、希望に満ちた最高のエンディングとなりました。

6月に開催される、「BOY NEXT DOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ ENCORE IN JAPAN」は、初のアリーナ公演となるので、どんな演出が用意されているのか、今から楽しみですね。

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